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第12話「ユリウス様の勘違いとお家騒動」 ガラガラガラガラ… 機動兵器対決の熱気も冷めやらぬまま、12試合目の回転式抽選機によって 選手が決定されようとしていた。 ユリウス「テッシン、この抽選機もだいぶ軽くなってきたな」 テッシン「ええ、もう少しで一回戦も終了ですからな。しかし、残りのヒロインも 良い子がそろっております。まだまだ萌えも燃えも終わりませんぞ」 ユリウス「まあ今回は『SM対決』燃えも萌えも程遠いテーマだがな!!」 言いながら抽選機を回すと玉が転がり落ちる。 今回は3個出る等というイレギュラーは無く。二人で一個ずつ二名の選手が選ばれる。 テッシン「一人目はソニア・アリストン!」 ユリウス「二人目はギタラン!そしてテーマは『SM』!!」 「ウオオオンンン!!!!」「ウッ!」 黄色い声を湧かせながら観客の男達が腰を引く。 クール系美女ソニアと天然少女ギタランでSM、 これはかなりの当たり回だと男達の股間が想像だけでシークレット・ペニス。 女性達は久しぶりに軽蔑の眼。 いつもの会場の空気である。 ユリウス「それでは両名入場!!」 白虎の方角から来るは白いナース服のソニア・アリストン。 青龍の方角からはピンクのナース服のギタラン。 「・・・・・??」 観客達はナース服の両名に興奮しながらも首をかしげる。 SM対決なのになんでナース服なのん? その疑問は選手も同じ様で、頭の回転の速いソニアが先に衣装とテーマの食い違いへの 疑問をユリウスにぶつける。 ソニア「宰相、これSMとは違いませんか?」 ユリウス「問題無い、これもSMだ。兄ちゃん(アムステラ聖帝)の持ってたビデオに こんなのがあったから聞いてみたらSMだよって言ってたから間違いない 最も、余はそんなのよりもティカの方がいいんだけどな」 ソニア「はあ…(しるか!)」 謎多き最重要人物アムステラ聖帝の秘密の一つが思わぬ所で判明したが、 そんな事より衣装の謎である。この時、ギタランも「あー、何かおかしいのかなこれ」と 違和感に気付きだす。しっかりしろギタラン、君以外皆とっくに気付いていたぞ。 かつみん「…あーっ!う、うんうんうん!!おかしいおかしい!」 サティ「二人とも似合ってるヨ。何がおかしいの?」 カマロカ「そうそう、ナース服って結構面白んだよね。(ピー)を袖で 挟んで、それで(ピー)が(ピー)だから―」 ドリス「病院で採用されているだけあって、普通の着衣には無い肌触りが メリットでありデメリットにもなるのよね。SMに使うには主に(ピー)を (ピー)にして―」 すまないギタラン、君以下も会場に結構いた。 それと下二人、今回はそういうのじゃないから。 テッシン「ふむ…、やはりというかなんというか。ユリウス様がルールを説明せん限り 全員分からないか、勝手な想像していますな。かくいう私もこれの内容は聞いてませんが」 ユリウス「ふっ、余が兄ちゃんのビデオを元に考案したSMだ。庶民には分かるはずも ないか。よかろう、ならば解説だ。アドニス」 アドニス「はい、ここに」 ユリウスの言葉に応えて現れたアドニス、彼女もまたなぜかナース服だった。 アドニス「今回はファンタジー対決や告白対決と同じく、設定された舞台で勝負してもらうよ」 ギタラン「うんうん」 アドニス「今回の舞台はもちろん病院、ボクが婦長で君達は新しく病院に来た 新人ナースという設定だ。君達はボクの後に続いて病院を見学し、そこで起きる 様々な出来事に対処して欲しい」 ソニア「了解しました」 アドニス「ただし―」 アドニスは言葉を切り、不意に体全体で後ろを向いた。 ギタラン「ぷっ!!あははははは!!何ですかそれー!(笑)」 ソニア「…何やってるんですか(呆れ)」 大笑いするギタランと困惑と侮蔑半々の表情を浮かべるソニア。 二人が別々の反応をした原因、目の前のアドニスの服装にあった。 アドニスの着用しているナース服は二人のと違って後ろ半分が無かった。 云わば「びんぼっちゃま状態」であり、後ろを向くと背中もお尻も丸見えだったのだ。 (デデーン、ギタランアウトー) ギタラン「えっ?」 突如響き渡ったアナウンス。ギタランがアウトだと言っていたが何の事なのかギタランは 理解できないままアタフタとする。 ギタラン「何ですか?ひょっとしてさっき笑ったのがまずかったんですか?」 アドニス「うん、まあそうなんだけどさ。ギタランくん、そのまま直立不動で待機ね」 ソニア(なるほど、そういう事ね) ソニアはこれから起こる事に早くも気付く。一方、間違いを犯したギタランは まだこれから起こる事が予想すらできないでいて、ただ言われた通りその場を動かないで いるしか無かった。 やがて入場口から一人の男がやって来る。アスパラヘアーをたなびかせバットを 振り回するこの男、そう、我々はこの男を知っている! レンヤ「飛ォ~ばせ♪弾丸~♪」 ソニア「ギタランさん、お尻に力入れといた方がいいわよ」 ギタラン「はい?」 レンヤ「男レンヤのいちげき~っと!」 ズパアアアン!!と快音が響いた。 レンヤの持っていたバットがギタランのヒップを勢いよく叩いたのである。 ここに来て罰ゲーム執行されたという事実を知り、同時に痛みが襲ってくる。 幸い、プラスチック製のおもちゃバットなので怪我は無いがフルスイングされたから かなり痛い。 ギタラン「にゃほおおおおおお!!!!!!!!!!」 アドニス「…と、この様に病院を移動中は様々なアクシデントがあるだろう。 だが、ナースたるもの病院内では真面目にしなければならない。もし笑ったりしたらこうなるからね」 ギタラン「ふぁ、ふぁい」 ソニア「それで、今回の具体的な勝利条件は?」 しょっぱなから涙目のギタラン。一方ソニアはクールに質問だ。 アドニス「ペナルティに耐えられず片方がギブアップするか、最後まで行って 笑った回数の少ない方が勝利」 ソニア「で、これのどこがSM対決?」 アドニス「宰相、やっぱりこれSMじゃない見たいだよ」 ユリウス「そうか、よし、余はちょっと兄ちゃん倒してくるから後は任せた」 ギタラン「この人、自分の間違いを兄に押し付けた!」 ユリウスは立ち上がり、審査員席から客席に向かって走っていく。 小さい頃見たお笑い番組をSMと勘違いしていた事に顔を真っ赤にしごまかす様に逃げる。 だが、モニターを注視していた観客は気付いていた。尻を撃たれたギタランの表情と悲鳴、 褐色の肌を赤く染め恥じらいながら臀部をさする行為。 (問題あらへん…これはSMや…!!) 声にださねど、観客的にはオッケーだった。 ギタラン「またあの人審査ほったらかしてどっか行っちゃった!」 ソニア「それよりも、アムステラの聖帝がこの会場のどこかで観戦している事の方をつっこむべきじゃない?」 テッシン「またあの人はー、まあ今回は審査員が必要な勝負では無いからのう」 アドニス「そうだね、今回は笑う度にあそこにポイントが加算されていく。 機械の判定だからユリウス様は必要無いかもね」 電光掲示板を見上げると【現在のスコア、ソニア:0 ギタラン:1】と表示されていた。 ギタラン「すみません、開始前から私にポイント入ってるんですけど」 アドニス「さっき笑っただろ?さっ、チュートリアル中に病院のセットも完成したし ついて来なさい新人さん」 ギタラン「わーん!」 こうしてしょっぱなからハンデ付きで勝負は始まった。 頑張れギタラン!傷は浅いぞ。 アドニス「さて、ナースといえばまずはナースコールだね」 ソニア「そうですね」 ギタラン「そうなんですか?」 アドニス「そういう事にしておいてよ。台本にはそうなってるんだし」 病院のセット内に入って早々無茶振りをするアドニス婦長。 ギタランの疑問に答えるべきユリウスは現在兄と全力戦闘中なので質問への 答えは与えられず最初の関門が始まった。 アドニス「この扉の向こうにはナースコールのボタンが置いてあるから 一人ずつ部屋に入って押してきてよ」 ギタラン「ナースコールって患者が押すモノじゃあ」 アドニス「じゃあ不利な先行はギタランちゃんで。いってらっしゃい」 ギタラン「基本天然なのに中途半端に突っ込みスキル持ちの自分が憎いです!」 ソニア「あらあら、難儀ね。クスッ」 盛大に自爆をしたギタランに対してソニアは『ほくそ笑む』。 (デデーン、ソニアアウトー) ソニア「ええっ!?」 アドニス「だから笑っちゃ駄目なんだってば。全てにおいて」 レンヤ「飛ばせ~一撃っと!」 いてまえ打線省略バージョンと共に病院入り口から入って来てソニアの尻を一閃。 ゲーム進行を阻害する事無く風の様にレンヤは去っていく。 パコォォォォン!【ソニア:1、ギタラン:1】 ソニア「…んっ!」 アドニス「ギブアップ?」 ソニア「…のー!」 アドニス「流石に一発目から両者ともギブアップはないか。 ふふふ、ハンデも無くなった所でギタランちゃんゴーゴー」 ギタラン「はーい」 ちなみに、アドニスはいくら笑ってもオッケーだ!婦長だから。 ギタラン「失礼しまーす。あっ、あのボタンかな」 無人のガランとした、カーテンが閉じ電気も付いていないうす暗い部屋。 入ってすぐの机の上に『N』と書かれたでっかいボタンが設置されていた。 ギタラン「ポチっとな」 (デデーン、ギタランアウトー) カーテンが翻り、隠れていた褐色の男が首をポキポキと鳴らしながら近づいてくる。 ユール・パンチャーメー29歳。今回の役職名は『タイキック』である。 ユール「アイアム、ナックモエ」 ギタラン「知ってます。…私笑って無いよね?」 ユール「オマエ『ナックモエボタン』オシタ、ウシロムケ」 ギタラン「なんでカタコトなんですか」 ユール「シャッ!」 ズバァァァン!! 華麗なミドルキックがギタランの尻に吸い込まれる。 痛みが尻で吸収しきれずに直接蹴られていない太ももまで瞬時に赤く染まる。 ギタラン「~~~~~~~!!!!(声も出ない)」 【ソニア:1、ギタラン:2】 扉越しにデデーンという放送音、破裂音、ギタランの転がる音が聞こえ、 ソニアはびくりと震えながら身構える。 やがて、半べそ掻きながらお尻を押さえてギタランが戻って来た。 ギタラン「私笑わなかったのにー!」 ソニア「笑わなかった?じゃあなんで」 アドニス「ストップ、ネタバレは禁止だよ二人とも。ではソニアちゃんゴーゴー」 部屋に入りソニアはギタラン同様、机の上のボタンを見つける。 ソニア「失礼しまーす、あっあのボタンかな…ってこれをギタランさんは 普通に押してそしてデデーン。だからこのボタンは多分ダミーね」 ソニア後攻の利を活かしナックモエボタンをスル―。机の向こう側にあるベッド脇に もう一つのボタンを発見する。 ソニア「ナースコールボタンなんだからやっぱりこういう形よね。ぽちっとな」 これも罠の可能性もあるが、他にボタンも見つからないしベッドのボタンを 緊張しながら押す。少しの間があってから―、 (ピンポーン) 正解音、そして扉が開きアドニスが現れた。 アドニス「ナースコールで呼ばれて婦長参上。ソニアちゃんよくできました」 ソニア「フッ…私にはこの程度のトラップ通用しないわ」 アドニス「後攻だったからでしょ。まあいいや次の部屋いくよ」 後ろ半分裸の婦長に続きスカートに隠れた腫れた尻を擦りながら二人が廊下を歩む。 アドニスの半裸(といっていいのかコレ)への観客の反応は薄い。 大会開催時に配られたパンフレットにより、開催者であるユリウス宰相・テッシン・ そしてアドニスの簡単なプロフィールと各人物関係が知らされており、 アドニスは男だというイメージが先行しどうにもオープン・ザ・ペニス。 対して二人の尻への反応はかなりものだ。 打撃によってスカートが破れかけ、勝負内容に夢中のソニアと ギタランはまだ気付いていないが下着と赤いお尻が歩くたびにチラチラと見えている。 そして、ダメージの大きさがそのままスカートの寿命に直結しているのだろう、 ギタランのスカートの破れはソニアのそれよりも大きなものとなっていた。 さて、そんなこんなで三人がついたのはテレビのある談話室。 アドニス「ここは病院、当然ここにいるのは病人というわけで中には困った人もいる。 では、これから二人には困った患者さんのビデオを見てもらう事にしよう」 ギタラン「順番からいって今回はソニアさんが先行ですよね?」 アドニス「残念、こっから先は全部二人同時にやるテストのみだ。さっテレビを見てね、 顔背けたりしたらその時点で笑ったとみなすから」 テレビの電源が入り、モニターに人の顔が映される。60歳ぐらいの男の顔のアップ、 それが徐々に引いて行き全身図が現れた。 男は、いい年こいてピカ●ューのパジャマを着てポージングしていた。 白い歯を輝かせながら男はカメラの前に向かって自己紹介を始める。 アレクサンダー「僕はサポートネズミのアレクサンダーでちゅー! これから前話でちょっと登場したミンファンちゃんの寝込みを襲うのでちゅー!」 【アレクサンダー】 1.金色の宇宙に登場、ミンファンのサポートをするネズミサイボーグ。 2.連載中の小説プロトスリー物語のキチガ●、アレクサンダー=シュタイドルフ。 今回の人物は2だが、本人は1のネズミであると言い放っている。 カメラがさらに引かれると画面の隅にお休み中の絶壁…ゲフンゲフン、ミンファン。 アレクサンダー「添い寝+うんぬんかんぬんでちゅー!!」 いざルパンダイブとばかりに飛びこむアレクサンダー(人間)。 だがその体は空中で謎の障壁にはじかれる。 アレクサンダー「うむぅ、何奴!!」 力の方向を見やると大量の点滴と酸素チューブを背負い車椅子で迫る年齢不詳の 老人が怒りに震えながら瞳孔の開きっぱなしの目でアレクサンダーを見つめていた。 ディラード「この不埒な異教徒めガアァァァァァ!!!毎度毎度アムステラ人の 入院患者を襲いおって!!このワシが成敗してくれるゥ!!」 アレクサンダー「ワシの前に立つかぁ!憎い(いとしい)外来者よ!」 アムステラ対地球の最狂人決定戦のゴングが鳴らされた。 こうなる事が運命だったかのように二人は怒りそして笑いながら相手に襲いかかる。 ディラード「ホヒョェェェェ!!」 アレクサンダー「ぬおおおおお!!」 生身で宙に浮き防御障壁を展開するディラード、対してそれを素手で突破を試みる アレクサンダー。浮かぶ血管、噴き出る鼻血、ちぎれ飛ぶパジャマ。 そして二人の間でぐーぐー寝ているミンファン。 ミンファン「う~ん、もう食べれないよぉ~」 ナレーション「これが困った患者のケース1、『病院食をつまみ食いして廊下で寝るミンファン』である」 (デデーン、両者アウトー) 映像終了後、非情にも両者アウトの放送が響き渡る。 ギタランもソニアも現在進行形で笑いっぱなしだったのだ。 二人の後ろにそーっと『バットハリセン』レンヤ 『タイキック』ユール。 笑った回数だけ連打を放つ。 パァァァン!ズパァァアン!パッパアーン!ゴスッ! ズパァァァァン!バァーン!ズバァーン!!スパーン!ベシッ! ギタラン「病院で暴れるお爺ちゃん達はお咎めなしかーい!アハハハっヒギャアー!!」 ソニア「この落ちは予想できなかったわ、卑怯っヒー、っ痛だぁぁぁぁ!!」 両者10発以上の攻撃を尻に受け身も心もスカートもボロボロと化す。 何度か肉の少ない部位にヒットした為腰回りや背中まで痛い。 【ソニア:14、ギタラン15】 アドニス「お二人、ギブアップはするかい?」 ソニア・ギタラン「「ここまできたら最後までやる!」」 アドニス「グッド!それじゃあ最後のナースレッスンを行うよ。君達はこれから この部屋で患者に直に接してもらう」 ソニア「患者に…」 ギタラン「直に…」 この時点で既にスゲー嫌な予感の両名。 アドニス「一人目の患者はこちら!」 シン「拙者、大人の階段登り過ぎたでござる」 前回の薬の作用でヒゲ面のオッサンと化したシン登場。 何故か棘付きのチョッキを着用している。 ギタラン(ブライアンさんに似てる、何でだろう?) ソニア(くっ…、大丈夫。さっきのに比べたらまだ耐えられる) これは二人とも耐える、だがアウトコールが響き渡った。 (デデーン、ヘタリアアウトー) 首をポキポキ鳴らしユールが観客席のヘタリア席に突進する。 マモート「どういうことだ!!」 エンツォ「神父様がなんでかしらねーけど腹抱えて笑いっぱなしなんですよ!」 フェル神父「クククっ…やっぱりシン君は成長するとこうなりますか。ハーハハハ!!」 周りの迷惑なレベルで大笑いするヘタリアトリオ(二人冤罪)にタイキック炸裂。 エンツォ「いてえ!これマジで痛いっすよマモートさん!」 マモート「ぬわー!」 フェル神父「チクビーン!」 タイキックにより悪は去った。 勝負を再開し二人目の患者登場。 ユール「実はエアロビクスに転職したい」 アドニス「うーん、本業へのストレスから来る逃避行動だね」 ソニア(あれだけ嬉々としてタイキック撃ってたのに今更―!?) ギタラン(カタコトはどうしたー!!プッ…がまん、がまんだ私。もう少しで終わり) アドニス「三人目の患者さんどうぞー」 バリー・プランクス「やっぱり時代はムエタイだよね!」 アドニス「四人目五人目一緒にどうぞー」 バリー2号「エアロビなんかより空手やろうぜ!」 毒砲ちゃん「どーんなもんじゃーい!歌うで!」 チューチュートレインで迫る4人のマルコメ小僧とシンを見て、 二人の中で大切な何かが切れる音がした。もう限界だったのだ。 ソニア「ぶはっはっははははははは」 ギタラン「ぬはははははははははは」 (デデーン、デデーン、デデーン、デデーン) 毒砲の爪先蹴りがソニアの尻の割れ目に刺さる。 ダブルバリーのダブルキックがギタランのスカートを引き裂く。 しかし、一度感情の爆発が起こると容易には納まらず二人とも撃たれながら 笑い続ける。そして連打、連打、連打。 ソニア「あはははア、痛い痛いんははあはんほっほおほほおおh!!!」 ギタラン「いたたああああああんぎいぎいいいいいいいいいいい!!」 ついにスカートが破れ観客の前に真っ赤な尻が露わになる。 そしてギタランは痛みからかそれ以外の感情からか床に倒れ伏し、 それに続くようにソニアも倒れ込んだ。 【最終ポイントソニア:55、ギタラン:55】 アドニス「おっと、これはダブルノックアウトかな?えーと、ユリウス様の 用意したこの勝負のルールだと『二人がギブアップせずに同時に倒れ ポイント同数の場合は片方だけ立ち上がったらそちらを勝者とせよ』か。頑張れー」 会場から巻き起こるギタラン・ソニアコール。それを受け、一人が立ち上がった。 先に立ちあがり勝者となったのは―。 アドニス「それまで!先に立ちあがったのは、勝者は…ソニア!」 へろへろになりながらも立ち上がったソニアに惜しみない拍手が観客から飛ぶ。 アドニス「勝因は僅かながらも前半リードを保っていた事、 そしてこの変則SMに君が感じにくい体質だった事にあるね」 ソニア「…どういう事ですか?」 アドニス「ソニア君、尻への攻撃はどう思った?」 ソニア「どうって…ただ痛かったとしか」 アドニス「うん、流石処女!それに引き換え―」 アドニスが倒れっぱなしのギタランの顔を覗きこむ。舌を出しヨダレを流しながら 白目を剥いてギタランは痙攣していた。 アドニス「見たまえこの変態女を。彼女はこのシチュエーションに感じてしまったあまり 勝負すら忘れてヨガっていたのさ」 ギタラン「…はっ、違うモン!!変態じゃないもん変態じゃないもん!」 アドニス「それに比べ流石処女!うん、ソニア君は見事な処女だ! 汚れ一つない、異性と手を握った事も無いレベルの処女力だったよ!」 ソニア「処女て言うな処女って連呼するなこのオカマー!」 観客達はその通りだとばかりにこの辛い戦いを最後まで奮闘した二人に惜しみない声援を送った。 「へーんたーい!へーんたい!」 「しょーじょ!しょーじょ!」 ギタラン「変態じゃないもん!変態じゃないもん!」 ソニア「処女ゆーな!処女だけどゆーな!」 試合に勝って勝負に負けたソニア、試合に負けて勝負もフルボッコのギタラン。 勝者なき戦いを終えた二人は身を寄せ合いながらお尻が見えない様に去っていった。 ユール「この勝負はプロのナックモエ・インストラクター・空手家・アスパラ王の 指導のもと行っている。よい子はマネするなよ、もしどうしてもやりたいのなら 近所の遺伝子研究家から蘇生装置を借りてくるように。ユールお兄やんとの約束だ!」 アドニス「タイキック役お疲れ様、さて次の準備に取り掛からないと」 テッシン「ワシ、今回ほとんど出番無かったぞ。ユリウス様も帰ってこんし」 ユリウス「ただいま、―ゴフッ」 テッシン「おお、ユリウス様どうなされたので?顔が血まみれですぞ」 ユリウス「兄ちゃん予想以上に強くて逆にボコボコにされた、病気じゃなかったのか」 テッシン「このトーナメントによるエロパゥワーが聖帝の病も癒しているのでしょうな」 アドニス「やれやれ、兄弟そろってエロ王家だね。というかユリウス様、 卑怯にも病気の兄をボコる気だったのかい?」 ユリウス「だって余は宰相だから!快王の称号持ってるとはいえ王家では頭脳労働派 だから!余が健康体の兄ちゃんに相手に勝てるわけねーから!!」 アドニス「宰相だから、か。それじゃあしかたないね」 第12試合『絶対に笑ってはいけないSM対決』結果 ○ソニア・アリストン対ギタラン●(決まり手、処女力) 戻る 第十三試合に続く
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あずさメール「ゴキ```」 取得条件:Fランクの営業「ライブ(デパート屋上)」でバッドを取る あの```プロデューサーさん、あずさです```。 しつこいって思われるかもしれませんけれど~、 本当にゴキブリの大群って、いなかったんですよね~(煙)。 むかし、部屋の隅まで追いつめたゴキブリが、 ブ~ンって顔めがけて飛んできたことがあって、 それ以来、ずっとトラウマなんです~(煙) もう想像しただけで、倒れてしまいそうで~(泣き顔) 気絶しないうちに、次のレッスン、入れていただいてよろしいでしょうか~? あ、立ちくらみが```。 あずさメール一覧に戻る トップページに戻る
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ZS0026~ZS0030 SC0001~SC0005 カード一覧表 ステータス一覧表 エボ一覧表 MS0041 地獄の門番 キリト MS0042 キリト 絶対封鎖! MS0041 地獄の門番 キリト マルチプレイ・VS レア 「俺に会えるなんて、お前は幸運だぜ!俺に勝てたら帰り道を教えてやるよ!」 生前に悪行を行った者達が通るという地獄の門。そこの門番をおおせつかっているのが、キリトだ。この地獄の門には様々な者達が訪れるが、時として本来はここに訪れる定めではない、生者が迷い込んでくることがある。 キリトの役目はそういった者達を門から先に通さない事なのであるが・・・強い奴らを見てしまうと、ついつい調子に乗って、変な条件を出してしまうのである。 生命力 1700 攻撃力 260 防御力 230 特殊効果 特に無し 属性初期値 体 10 心 4 技 8 術 6 機 6 エボ値 ( MS0042 / キリト 絶対封鎖! ) 体 18 心 8 技 12 術 11 機 11 属性最大値 体 21 心 10 技 15 術 12 機 12 MS0042 キリト 絶対封鎖! マルチプレイ・VSエボ レア 「おっと、通せんぼだ!こっから先はお前達の世界じゃないぜ!」一度、足を踏み入れたら二度とその外には出られないという地獄の門。地獄には既に生を失って久しい者達が数多くいるため、生を求める彼らが地獄の門から外に抜け出さないように、キリトはいつも見張っている。しかしここは戦い好きなキリト。亡者達に自分に勝ったら門を通してやると言って、彼らを戦いに誘うのである。 生命力 1850 攻撃力 285 防御力 250 特殊効果 特に無し 属性初期値 体 14 心 6 技 9 術 8 機 8 属性最大値 体 24 心 16 技 18 術 15 機 14 エボ前 ( MS0041 / 地獄の門番 キリト ) ZS0026~ZS0030 SC0001~SC0005 カード一覧表 ステータス一覧表 エボ一覧表 ■更新履歴■(最終更新2018年09月16日11時56分33秒) № : 名前 :地獄の門番 キリト 種類 :VSマルチプレイ 生命力:1700 攻撃力:260 防御力:230 初期属性値(火:10 水:4 風:8 土:6 機:6 ) 最大属性値(火: 水: 風: 土: 機: ) 特殊効果:特になし すみません、最大属性値は分かりません。 -- 名無しさん カードストーリーどこに書いておけば分からないのでとりあえず ここに書いておきます。 地獄の門番 キリト 「俺に会えるなんて、お前は幸運だぜ!俺に勝てたら帰り道を教えてやるよ!」 生前に悪行を行った者達が通るという地獄の門。そこの門番をおおせつかっているのが、キリトだ。この地獄の門には様々な者達が訪れるが、時として本来はここに訪れる定めではない、生者が迷い込んでくることがある。 キリトの役目はそういった者達を門から先に通さない事なのであるが・・・強い奴らを見てしまうと、ついつい調子に乗って、変な条件を出してしまうのである。 -- 名無しさん 本日 - 昨日 - 総計 -
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前回の戦いからだいたい一週間くらいが過ぎた ここ最近俺は蒐集活動に参加していない まぁ理由を言えばはやてに心配を掛けたり寂しい想いをさせないためだ はやてには蒐集活動のことは秘密なのでたびたび誰かいなかったり 帰るのが遅くなったりしたらはやてを一人にすることになる 時空管理局にこの前見つかったため長時間同じ場所で蒐集したりはできない そのため頁を稼ぐためには今までよりも時間が掛かってしまう そうなってしまうと家にははやてが一人だけという状況になってしまう それを避けるために俺が蒐集活動を休んでいる 俺ができるのが戦闘だけというのもあるけど、みんなの負担を減らすように 戦闘の大半を俺が引き受けていたのでみんなが俺に少し休んだらどうだって言ってくれた 俺自身そんなに疲れたとは感じていなかったがみんなの厚意を受け取った やな感じがしたり危なくなったりしたら俺に連絡くれるように頼んでおいたので 大丈夫だと思う みんな強いしね そんな訳で今ははやてと二人で留守番をしてるんだ そういえばはやて何かうれしそうだけど何かあったのかな 「はやて、何かいいことでもあったの?」 「今日友達が来るんよ。」 「そうなの?」 「うん。」 「あ、それじゃあ俺はお邪魔かな?」 「そんなことあらへんよ。悟飯のことも紹介したいんや。」 「わかった。それでその友達はいつ頃来るの?」 「そろそろ来る頃やと思うんやけど…。」 そうはやてが言ったらインターフォンが鳴ったみたいだ 「あ、来たみたいや。」 「それじゃ、行こうか。」 俺ははやての乗った車椅子を押しながら玄関に向かった 「いらっしゃい、すずかちゃん。」 「お邪魔します、はやてちゃん。」 この子がはやてが言ってた友達か なんかお嬢様って感じだな そういえばお嬢様といえばブルマさんもそうだっけか まぁブルマさんはお嬢様より博士ってイメージが強いかな 色々な発明品が作れるし 武天老師様は当たり外れが大きいとか 天才なのか馬鹿なのかようわからんって言ってたっけ 「はやてちゃん、この人は?」 おっと、少しボーっとしてたみたいだ 「こっちは私の親戚で悟飯って言うんや。」 「初めまして、孫悟飯です。よろしくね。」 「月村すずかです。こっちこそよろしくね。悟飯君。」 「自己紹介も終わったことやし、ささ上がって上がって。」 「う、うん。」 はやても友達が家に来てとてもうれしそうだな 談笑したりゲームしたりしながら遊んでた 俺もとても楽しかった ただ、ババ抜きやって殆ど負けたのがなぁ そんなに俺って引っかかりやすいのかな 戦闘中はそんなことないのになぁ 前にブルマさんに 『悟飯君ってしっかりしてるけど孫君に似てどこかぬけてるのよねぇ。』 って言われたっけか トランクスの面倒少し見ててって言われたとき 一緒に昼寝して俺が起きた時トランクスがいなくって 大慌てでブルマさん家探しまくったけど 実は一緒に寝てた部屋のソファーの下に入って寝てたってことがあったからなぁ 否定できないんだよなぁ 楽しい時間っていうのはすぐに過ぎてしまうもので外もだいぶ暗くなって来た 「あ、私そろそろ帰らなくちゃ。」 「けっこう暗くなってきとるもんな。」 「家まで送ってこうか?」 「迎えが来てるので大丈夫です。」 「そっか、なら安心だ。」 「それじゃ、すずかちゃんまた来てな。」 「うん。またね、はやてちゃん。悟飯君。」 「またね。」 「気ぃ付けてなぁ。」 そろそろ晩ご飯作る時間かな 「そろそろ晩ご飯作ろっか。」 「そやね。」 今日は鍋物を作ってみました 冬だし温かい物がおいしい季節だしね しっかしみんな遅いな ………何かあったのか 「…なぁ悟飯。」 「え、何?」 「ここ最近みんながいないこと多い気がするんよ。」 「そうかな?」 「うん。悟飯もやけどみんながやりたい事があったらそっち優先してええんよ。 元々この家も私一人やったんやし……。」 …やっぱはやては強いな 自分より他人を優先してる だけど目を見ればわかる 怖いんだな、一度できた繋がりが無くなることを 俺にはわかる みんなが殺されたあの時 お父さんが死んだあの時 胸の中に何かがポッカリ空いたあの感じ つらくて、悲しくて、苦しいあの感じ あんな想いははやてにしてほしくない はやてももう少し自分の意見を優先してもいいと思うけどな だけどはやてはそうしないだろうな 俺にできることははやてを安心させることぐらいか 「はやて。」 「何?」 はやての傍いってはやてを抱きしめた 「え、あ?え!?ご、ご、ごごごごごはごはごは悟飯!?」 「大丈夫。誰もおまえを一人にはしないよ。ただ、最近は少し立て込んでるだけだ。 すぐにまたみんな揃って過ごせるようになるよ。」 そう言いながらはやての頭を撫でる 「…ほんまに?」 「ああ、本当だ。俺を信じろ。」 「うん。」 そう言ってはやては俺に少ししがみついてきた そんな状態で少し時間が過ぎた ……………… 冷静になってみれば何か俺凄い事してないか あ、急に顔が熱くなってきた 「え、あ、ごゴメン。急に抱きしめて。」 「べべ別にええんよ。き気にしてへんよ。悟飯やったし。」 あー何か気まずい 何か話題は…… ん 家の近くに気を感じるな… この気は……シャマルさんか 何かあったのか 「はやて。」 「え、あ、何?」 「みんなが少し遅いみたいだから探してくるよ。」 「え、でも大丈夫なん?」 「大丈夫だよ。これでもそれなりに強いしね。」 「うーん、わかった。気ぃ付けてな。」 「うん。ちゃんと戸締りしてね。」 「うん。悟飯、いってらっしゃい。」 「いってきます。」 そう言って俺は家を出た 「シャマルさん!!」 「悟飯君!!ごめんなさい急に。」 「構いませんよ。何があったんですか?」 「すごい異変というか胸騒ぎを感じたの。みんなの身になにかあったような…。」 「わかりました。すぐそちらに向かいましょう。」 「わかったわ。」 そのまま俺達は転移した 「これは…結界ですか?」 「ええ、捕獲結界というものよ。」 「みんなとの連絡は?」 「私のクラールヴィントで連絡はとれてるけど状況はよくないみたい。 この結界をどうにかして撤退したいんだけど…。」 「ならその結界は俺が破ります。」 「え!?悟飯君この結界破れるの?」 「ええ。まかせてください。このことをみんなに伝えてください。」 「わかったわ。」 そう言ってシャマルさんはみんなに連絡をとってくれてるみたいだ …なにか気配を感じた 「はあ!!」 「何!?」 シャマルさんの後ろを蹴り上げたらデバイスらしき物に当たった その持ち主は時空管理局の人間のようだ シャマルさんを守るように俺はそいつに立ちふさがる 「怪我はありませんか?」 「ええ、ありがとう。私は大丈夫よ。」 よかった そのまま相手を睨んでいたら向こうの方から口を開いてきた 「捜索指定ロストロギアの所持、使用の疑いで、あなた方をを逮捕します。 抵抗しなければ、弁護の機会がある。同意するなら、武装の解除をしてください。」 そうは言ってくれてるがこちらもつかまる訳にはいかない 相手も相当の実力者だ 気を抑えながら戦えばかなりの時間が掛かる ここは気を開放して一気に 「ふ!!」 「何!?」 いきなり仮面を付けた男が目の前の相手を蹴り飛ばした 現れるまでまったく気を感じなかった お父さんの使ってた瞬間移動みたいなものか 「誰だ、おまえは?」 「使え。」 「何?」 「闇の書の力を使い結界を破壊しろ。」 「なぜそのことを知っている!?」 「でも、あれは。」 「使用して減った頁はまた増やせばいい。仲間がやられてからでは遅かろう。」 何を企んでるんだこの男 だが、目的がわからない以上この男の口車乗るのは危険だ 「シャマルさん。」 「何?」 「結界を破壊するので少し離れてください。」 「え、でも…。」 仮面の男に言われたことを気にしてるのか 「俺とあの男のどちらを信じますか?」 「…わかったわ。悟飯君を信じる。」 そう言って少し離れてくれた あの仮面の男はさっき吹っ飛ばした奴の相手をしている 何が目的かわからないが…考えるのは後だ 気を開放するか 「はあ!!」 俺を中心に周りに突風が吹く 「キャア!!」 「あ、大丈夫ですか?」 「ええ、大丈夫よ。」 「みんなに…砲撃魔法の類が来るので避けるように伝えてくれませんか。」 「わかったわ。」 本当は超サイヤ人になって放ちたいが あの仮面の男がいるからなぁ 用心にこしたことはない ノーマル状態でも破れるだろ 「かぁぁぁぁぁめぇぇぇぇぇはぁぁぁぁぁめぇぇぇぇぇ波あああああ!!!!!!」 俺の放ったかめはめ波は一気に結界をぶち抜き破壊し崩壊させ夜空に消えていった その後俺はシャマルさんの転移でここから脱出した 色々転移しながら俺達は家に戻った 「ただいまー。」 「あ、お帰りぃ。」 そう言ってはやてが出迎えてくれた 「もう!!遅いから心配したで。」 「ゴメン。」 「申し訳ありません。主はやて。」 「ごめん、はやて。」 「ごめんなさい。はやてちゃん。」 「申し訳ない。主。」 みんなが三者三様にあやまる 俺が出てってから結構時間たってるなぁ 「でも、みんなが無事でよかったで。さ、手洗ってご飯にしよ。」 今日は鍋だっけか みんなで鍋を食べた後、はやてとシャマルさんとヴィータはお風呂に入っていった その次にシグナムさん 最後に俺という順番だ 三人がお風呂に入ってる間に俺達はちょっとした会議を開いていた 「シャマルと孫を助けた男についてだが。」 「二人は仮面の男について何か心当たりはありますか?」 「私はないな。ザフィーラはどうだ?」 「俺もないな。」 そうなるとシャマルさんとヴィータも心当たりはなさそうだな 「孫、おまえの見立てではどうだ?」 「俺のですか?」 「ああ。」 「多分最後の最後でこちらに危害を加えるでしょう。」 「根拠は?」 「経験則です。」 「経験則?」 「はい。今とは状況も立場も違いますが途中から協力してくれた第三勢力が最後の最後で 裏切ろうとしました。」 ナメック星でドラゴンボール集めてた時途中からベジータさんがフリーザに対抗するため 協力してくれたけど今思えばナメック星の神龍…ポルンガが出てきたら俺やクリリンさんを 殺して自分の願いを叶えてたと思うな 「まぁ、用心するにこした事はないと思います。」 「そうだな。」 そう言いながら夜空を見た 「そういえばおまえへの礼がまだだったな。」 「へ?お礼ですか?」 何かお礼言われるようなことしたかな 「おまえが結界を破壊してくれたおかげで闇の書の頁を減らさずにすんだ。 ありがとう。」 「え?いや、そんなお礼を言われるようなことじゃないですよ。」 「そう謙遜するな。」 「いや、その…でもみんなが無事でよかったですよ。」 そんなこんややってるうちにはやて達が上がって来たみたいだ 「それじゃ、先に入らせてもらうぞ。」 「ええ、ごゆっくり。」 前へ 目次へ 次へ
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続きを作りたい人は自由に編集して大丈夫です。 歴史にドキリ ここは中村獅童の歴史研究所。胸がドキリとするような歴史を研究するため、彼は歴史上の偉人に変身している! 歴史にドキリは2012年からEテレで放送されている小学6年生向け番組。 中村獅童が様々な歴史上の偉人(日本史)に変身し楽しく学べる学習番組であり現在はNHK for schoolでも配信されている。(配信終了あり) 主演は中村獅童であり音楽は前山田健一(ヒャダイン)、上杉謙信役で山本耕史、陸奥宗光役では音楽を担当していた前山田健一が同じく担当しており2015年には大河ドラマである花燃ゆとコラボしている。 番組の中盤には取り扱っていた歴史人物の曲(ドキリ★ソング)が流れその数は約40曲ある。(徳川家康は番組の最初と中盤で2回曲が流れる。) キャスト 出演・歌 中村獅童 作曲(・陸奥宗光役) 前山田健一(ヒャダイン) 振り付け 振付稼業air-man ナレーション 江崎史恵 オープニング 垂木勉 副音声 松本保典 取材協力 酒寄雅志 ゲスト 武田信玄・上杉謙信〜戦国の争乱〜 上杉謙信役・ギター 山本耕史 近松門左衛門〜江戸時代の文化〜 出演 中村蝶紫 操演 人形浄瑠璃文楽座 放送回・ドキリ★ソング一覧(初回放送順) 0 縄文時代と弥生時代 ドキリ★ソング無し 1 卑弥呼〜むらからくにへ〜 むらからくにへ 2 聖武天皇・行基〜大仏はなぜ造られたか〜 みんなで造ろう 大仏を 3 藤原道長〜貴族と政治のくらし〜 貴族と政治のくらし 4 紫式部・清少納言〜国風文化の誕生〜 誕生!日本風の文学 5 平清盛〜武士の世の中へ〜 それは武士から始まった 6 源頼朝〜ご恩と奉公〜 ご恩 そして 奉公 7 北条時宗〜元との戦い〜 元との戦い 8 足利義満・義政〜室町文化の発展〜 今に伝わる室町文化 9 織田信長〜天下統一を目指した武将〜 天下統一 ファイヤー! 10 豊臣秀吉〜武士が支配する世へ〜 関白宣言(秀吉流) 11 徳川家康〜戦国から江戸へ〜 たぬきおやじだ!家康だ! おれに任せな! E★D★O 12 徳川家光〜江戸幕府と大名〜 大名たちよ かしずけ 13 近松門左衛門〜江戸時代の文化〜 ああ 愛しきは 江戸の・世・PEOPIE 14 杉田玄白・本居宣長〜江戸時代の学問〜 学問は止まらない 15 西郷隆盛・木戸孝允〜明治の国づくり(倒幕運動)〜 TOU-BAKU S 歴史にドキリ ロワイヤル・スペシャル 2012年度のドキリ★ソングの総集編・後者5曲初公開 16 大久保利通〜明治の国づくり(富国強兵)〜 めざめる、明治 17 伊藤博文〜明治の国づくり(帝国憲法)〜 ファースト総理 ファースト憲法 ファースト国会 18 北里柴三郎・野口英世〜世界で活躍した日本人〜 世界のドンネルおやじ(雷おやじ) 19 渋沢栄一〜近代化に尽くした人〜 日本経済のいぶき 20 陸奥宗光・小村寿太郎〜条約改正への道のり〜 We can stop the 不平等 21 聖徳太子〜新しい国づくり〜 日出ずる国の理想 12そして17 22 中大兄皇子・中臣鎌足〜大化の改新・天皇中心の国作り〜 新時代・大化! 23 鑑真〜仏教の発展〜 唐の僧 GANJIN 24 桓武天皇〜平安京の誕生と人々のくらし〜 へ・い・あ・ん 25 源義経〜源平の戦い〜 源平ウォーズ(戦い) 26 北条政子〜ご恩と奉公を受けつぐ〜 ご恩 そして 奉公 PARTⅡ〜それから〜 27 雪舟・世阿弥〜日本独自の文化の誕生〜 マイウェイ(私の進む道) 28 武田信玄・上杉謙信〜戦国の争乱〜 戦国の雄たちよ 29 フランシスコ・ザビエル〜キリスト教の伝来・ヨーロッパとの交流〜 ザビエル 伝エル キリスト教 30 歌川広重〜江戸時代の町人文化・浮世絵〜 時空の旅人・広重 31 伊能忠敬〜蘭学の発展〜 歩く、歩く、歩いて 32 大塩平八郎〜庶民の反乱〜 不正無用 33 マシュー・ペリー〜揺れる江戸幕府〜 ペリーが日本にやってきた 34 坂本龍馬〜幕末の動乱(倒幕側)〜 新時代が来るぜYO! 35 勝海舟〜幕末の動乱(幕府側)〜 幕末セイリング S 歴史にドキリ ラグジュアリー・スペシャル 過去のドキリ★ソング総集編・後者2曲初公開 36 板垣退助・大隈重信〜明治の国づくり(議会政治)〜 自由民権の男 37 福沢諭吉〜文明開化〜 文明・カイ・歌 38 平塚らいてう・田中正造〜市民運動の高まり〜 自由に生きたいの 39 夏目漱石・樋口一葉〜明治時代の文学〜 文学 イン マイライフ 40 戦争そして戦後 歴史ほどドキリとするものはない 41 くらしと政治① わたしたちのくらしと行政 ドキリ★ソング無し 42 くらしと政治② 国民主権と国会・内閣 省の歌 43 くらしと政治③ 基本的人権と裁判所 基本的人権の歌 44 くらしと政治④ 平和主義と世界の中の日本 ドキリ★ソング無し S 歴史にドキリ with花燃ゆ フラワー・バーニングスペシャル 黒船・密航! 学びのともしび 松下村塾 目覚めもたらす 長州FIVE
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【キャラクター】 属性:水属性 レアリティ:☆☆☆☆☆(悶絶レア) 入手手段:17年11月開催の期間限定ガチャ「夢の湯けむり温泉ガチャ」にて確率で排出(18年6月に復刻)【ガチャ寸劇】 種族:ヤマタノオロチ CV:小林 ゆう 元モン娘:ミヤビ 公式モン娘紹介: イタズラが大好きなヤマタノオロチのモン娘。 そんなある日のことだった。なんと、魔王のほうから温泉旅行のお誘いがあったのだ。 しかし、問題点が二つある。彼女は無類の酒好きだが、決して酒には強くない。また、温泉好きではあるが、蛇のモン娘なので長湯は苦手で… 【スキル】 ☆5 スロット スキル名 スキル効果と最短リキャスト L 蛇神の湯浴み 水属性のモン娘のHPと攻撃力と速度が増加(大+) -- S1 蛇頭・熱水泉 敵全体に水属性/物理攻撃(大+)を与え、わずかな間スタンと、少しの間強烈な猛毒を与える 9 S2 万治延命の効能 味方の全てのバッドステータスを解除し、しばらくの間、火・土属性ダメージを減少(大)させる 10 S3 あぶない泡衣 敵単体のHPを15%減らし、敵単体に水属性/物理攻撃(大)を与える 10 ☆6 スロット スキル名 スキル効果と最短リキャスト L 蛇神の湯浴み 水属性のモン娘のHPと攻撃力と速度が増加(大+) -- S1 八岐・熱燗乱舞 敵全体に水属性/物理攻撃(特大)を与え、わずかな間スタンと、少しの間強烈な猛毒を与える 9 S2 万治延命の効能 味方の全てのバッドステータスを解除し、しばらくの間、火・土属性ダメージを減少(大)させる 10 S3 あぶない泡衣 敵単体のHPを15%減らし、敵単体に水属性/物理攻撃(大)を与える 10 立ち絵: 関連: 温泉 ルセッタ(夢の湯けむり温泉ガチャ) コメントフォーム 名前 コメント
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《ゴキボール/Gokibore》 通常モンスター 星4/地属性/昆虫族/攻1200/守1400 丸いゴキブリ。 ゴロゴロ転がって攻撃。 守備が意外と高いぞ。 初期のカードではよく目にする低ステータスカードの一種 環境ではあまり見かけないが、原作では頻繁に登場し、地味に原作アドを持っている その守備力はリクルーターの攻撃を防ぎ、攻撃力は《奈落の落とし穴》と《平和の使者》をすり抜ける 攻撃力1200であることから、レベルを変幻自在に変えられる《虚栄の大猿》と《星に願いを》を組み合わせて、様々なエクシーズおよびシンクロにつなげやすい しかし、そんなことなら他のカードでも代用できるものが多く存在するため、わざわざこんな貧弱で気持ち悪いカードを使用する意味はないだろう 実はこのカードには、隠された真の使い方が存在するのだ 近年、この種のテーマが大きく強化されている そう、言わずと知れた強力なメタ性能を持ったカード群、Gシリーズだ Gシリーズを相手が使ってくると、シンクロ召喚しても破壊され、展開するだけでドローされ、展開してもエクシーズを封じられ、そして何とかエクストラからモンスターを出しても2500の対象耐性もちの壁が現れる 実にいやらしい効果を持ったカードたちであろうか しかし、個々の能力の低さとレベルの不一致、フィールド展開力の低さから、これらを主軸にしたデッキはすぐに負けてしまうだろう そこで、この【ゴキ】デッキの救世主となるのが、元祖ゴキであるこのカード、《ゴキボール》である 下級ゴキの中でも断トツのステータスの高さを誇り、攻撃力に限れば、上級を含めてもトップになる また、各種バニラサポートの恩恵を受けることができ、《レスキューラビット》や《地獄の暴走召喚》に対応しているため、《増殖するG》と共にこのデッキのアド稼ぎに一役買ってくれるだろう そして展開した後は貧弱なバニラであるため、有能なランク4エクシーズにつなげていくと良いだろう だが待ってほしい、これではいくらでも代わりがいるし、そもそも【ゴキ】のコンセプトである、強力なメタにはならないように見える もちろん、このカードにも強力なメタ的立ち回りが存在する そしてこれが、【ゴキ】の本当の恐ろしさとなるのである このカードの仮想メタ対象、それは嫁デッキである そこで皆さんには、エクシーズ召喚の方法をもう一度よく思い出してほしい フィールド上から素材となる同レベルモンスター複数を選択し、素材の上からエクシーズモンスターを重ねる一風変わった召喚方法である もうお分かりだろう、このカードは、コントロール奪取した相手の嫁カードと共にエクシーズ素材とすることで、「俺の○○たんがゴキブリなんかと一緒にエクシーズ素材にされている」と相手に思わせることができるのである! このときさらに注意すべきは、奪取した嫁カードの上にゴキボールを敷くようにして素材とすることで、より大きな精神アドが得られるだろう そして奪取の手段であるが、前の相手ターンにGカードで相手をけん制し、4レベルを並べただけでターンをこちらに渡してきたところを、《精神操作》や《エネミーコントローラー》で奪ったり、《戦線復活の代償》で墓地から奪ってやればいい このときレベルもうまく調整しないといけないが、これはレベルを操作するという凌辱アドになるため、奪取のときと合わせて多大なアドが稼げるので、この目的でカードを使うことをためらう必要はない さらに恐ろしいことに、前述の《レスキューラビット》や《地獄の暴走召喚》でゴキボールを大量展開することで、素材3体を要するエクシーズモンスターの素材として、2枚のゴキボールで相手の嫁カードをはさみこむことができる! こうなったら勝利は目前、大きな精神ダメージを受けた相手は《スペース・サイクロン》を何とか使って嫁を助けようと頭がいっぱいになるはずだ、ショックルーラーで魔法カードを宣言していることも忘れて・・・ と、このように《ゴキボール》を軸とした【ゴキ】デッキでは、メタビートからジャッジキルまで幅広い戦略が可能であるとおわかりいただけただろう このカードが一度も再録されていないのは、エクシーズを思いついたコンマイがこの危険性を危惧したからであろう ストレージに眠っているかさえ分からない《ゴキボール》が思わぬ高騰をする前に、皆さんも3枚ずつ集めてみたらいかがだろうか 9スレ目 79:名無しプレイヤー@手札いっぱい。投稿日:2014/06/30(月) 23 20 14.19 ID CFNnAVBB0 対嫁カードアドすき 感想 名前 コメント
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カメヤマさん とは、どうぶつの森シリーズのキャラクター。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 関連キャラクター コメント プロフィール カメヤマさん 他言語 種族 カメレオン 性別 男 職業 虫取り大会主催者 初登場 【街へいこうよ どうぶつの森】 虫取り大会を主催する帽子と眼鏡をした緑色のカメレオンの男性。 作品別 【街へいこうよ どうぶつの森】 虫取り大会の主催者として登場。 【うおまさ】と違ってその場で虫を食べないが、「じゅるり…」と不穏な事を言う。 【あつまれ どうぶつの森】? 博物館の虫エリアの右上のエリアに彼の写真がある。 また息子のレックスが登場し、虫取り大会の主催者の座を息子に譲っている。 アップデートで追加された喫茶ハトの巣で彼のamiiboを持っていれば彼を入店させる事ができる。 その際、家族関係の悩みを【うおまさ】に相談している。 【パニエル】の島で彼のamiiboを使って彼を呼び出せば帽子や眼鏡を変えた彼が見れる。 元ネタ推測 カメレオン+亀山(日本の苗字) 関連キャラクター 【レックス(どうぶつの森シリーズ)】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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「私は・・・仲良くしたいだけなのに・・・」 種族 ゴキブリ 性別 ♀ 出身 人間のいる世界 概要 何をしても迫害される人間界が嫌になり、魔王城へ逃げ込んできたゴキブリ。 魔王城なら受け入れてくれる者がいるだろうと思っていたゴキブリ。 しかし、人間界での記憶が邪魔をしていて魔物たちを信じる事が出来なかったゴキブリ。 そして人の形になったゴキブリ。 進化 ゴキブリ→黒光りする悪魔→??? 裏 擬人化してもやっぱりゴキブリはゴキブリなので耐性がないと無理。 触覚だってあるし羽だってあるからやっぱきもい。
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【作品名】バキシリーズ 【ジャンル】漫画 【名前】ゴキブリ師匠 【属性】ゴキブリ 【大きさ】ゴキブリ並 【攻撃力】ゴキブリ並 【防御力】ゴキブリ並 【素早さ】ゴキブリ並 【特殊能力】刃牙の妄想世界で巨大化した。 【長所】主人公の師匠 【短所】変な汁がでたゴキブリのリアルな死骸とか 1スレ目 795 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/05(土) 15 20 52 ID wrScJSDp ゴキブリ師匠考察 どう考えてもクロゴキブリと= 797 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/05(土) 16 54 24 ID GHYfCKGV 795 ゴキブリにもいろんな種類いて、体長15cmの奴とかもいるけど ゴキブリ並みってやっぱ普通のチャバネゴキブリのことだよな。